
略歴	1973年　慶應義塾大学卒業後、(株)資生堂にコピーライターとして入社「花椿」編集、CMプランナー、クリエイティブディレクターを経て、プロデューサーに 2003年　資生堂キャンペーンソングを集めたコンピレーションCD『音椿　紅盤・白盤』を総合プロデュース（発売：ソニー／東芝EMI） 2005年3月　(株)資生堂を早期定年退職制度で退社 2005年12月　(有)フレグランスジャーナル社に入社美容専門誌「クレアボー」の編集長を務め、新しい視点の美容情報を発信し、エステティック・ネイル・スパ業界をリード 2017年12月　「クレアボー」の休刊に伴い、フレグランスジャーナル社を退社 2018年1月　内田プロデュースを立ち上げ、「ビューティーUP」のwebマガジンを発行そして「ビューティーUP」セミナーも定期開催している。一般社団法人日中先進医療・美容協会理事一般財団法人内面美容医学財団特別顧問ビューティ・ビジネス・コンプライアンス研究会（BBCA）相談役

著書	『もうひとりの4番サードN 』（2018年）　出版社：東洋出版『すべからく60点主義：資生堂を美しく輝かせた男、大村匡一郎（元副社長）の軌跡』【電子書籍版】（2019年）『もうひとりの4番サードN：難波昭二郎の軌跡』【電子書籍版】（2019年）

もうひとりの4番サードN：難波昭二郎の軌跡【電子書籍版】
	著者：内田今朝雄出版社：22世紀アート (2019年) 販売： Amazon Services International, Inc. ASIN：B07QSDLKLY いくらナガシマ好きでも、好きなだけでいい本が書けるわけではない。そこで、考えました。長嶋さんを脇役にしよう、と。で、長嶋さんのまわりを見てみると、いました。長嶋さんを脇役にする格好の主人公、難波さんを発見。東京六大学のヒーロー長嶋に対して、関西六大学のヒーロー難波。「東の長嶋、西の難波」とマスコミでも騒がれた選手です。そして、運命のいたずらで、この二人がジャイアンツに同時入団することになったのです。大学時代は、ふたりとも「四番サードN」。（まえがき）より
戦争下の少年時代だった昭和ひとけた世代の疎開の実態が「東の長嶋、西の難波」と言われ、1950年代の大学野球で日本中を盛り上げた、長嶋茂雄と難波昭二郎。運命のいたずらで同時に巨人軍に入団することになった二人の選手。常にスポットライトを浴びる長嶋とは対照的に長嶋の陰に隠れるような選手生活を送った難波。その難波昭二郎に焦点を当てたノンフィクション。この本は、難波が主役で長嶋が脇役です。

「もうひとりの4番サードN：難波昭二郎の軌跡」　　内田今朝雄（うちだけさお）

「もうひとりの4番サードN：難波昭二郎の軌跡」 内田 今朝雄 （うちだ けさお）

「もうひとりの4番サードN：難波昭二郎の軌跡」　　内田今朝雄（うちだけさお）