インターネット美術館 ギャラリー華美繪
青目 光子


略歴 1931年6月27日生まれ
福島県飯館村出身

村の複式学級では大学まで進めないということで、小学校1年生から3年生まで伊達郡の別荘から「保原小学校」に通学
小学校4年生から結婚するまで福島市で私立大学・高校等を経営していた長姉の家に移り、「福島大学教育学部」に入学し卒業
「福島大学」卒業後、小学校で教鞭をとる
教師3年目に結婚のため上京し、主に練馬区内の教師として勤めた

著書 子どもと共に 』(1991年) 出版社:プレ・シュール教育文化研究所
子どもと共に:教え、教えられて三十数年 』(2006年) 出版社:文芸社
老女の独り言 』(2008年) 出版社:文芸社
生かされて 』(2012年) 出版社:文化社
老いて思いつくままに 』(2014年) 出版社:文化社
傘寿の留め書き 』(2015年) 出版社:文芸社

ほかに、出版社より指名を受けて「教育関係の本」七冊など
ふだんぎ 』(ふだん記全国グループ)
小三教育技術 』(小学館)
小四教育技術 』(小学館)
学級集団づくりのじょうずな教師 』(杉山正一著:東洋館出版社)

老女の独り言

著者:青目 光子
出版社:文芸社 (2008年)
ISBN-10:4286050114
ISBN-13:978-4286050119
価格:1,188円(税込)


「ふだんぎ」「萌木」「いろり火」など随筆集の会員として十数年余りエッセイを発表してきた著者が、教師としての出会い、旅先での出会いなど1994年から2008年までの出来事を一冊にまとめた随筆集。
「インドネシア旅行から学んだこと」
「五十八歳を迎えた教え子のクラス会」
「教わる身になって思ったこと」
「夫の入院から得た宝」など、
たくさんの出会いを大切にし、そして大切に育てる著者の心延えの美しさに満ち溢れている書。

青目光子 傘寿の留め書き 青目光子 老女の独り言 青目光子 子供と共に

インターネット美術館「ギャラリー華美繪」  青目 光子 (あおめ みつこ)